26週のモノノケ
26週の検診+糖負荷(75g)検査の日でした
朝8時半からの検査、クラゲさんも有給使って同行してくれたので車で病院まで…
電車でも車でも小一時間かかるので、出産時どうなることやら
いや、もちろん車ですけれども時間帯によってはタクシーで病院もありえるし時間も読めないしなるようにしかならないのでしょうけれども色々考えると不安ばかりですね
8時半前に到着して、すでに人混み…この総合病院はいったい何時からやっているんだ
いや、8時半前なので受付には人不在ですし、場所によってはシャッター降りているんですが受付機はあるので患者さんは番号札引いてジリジリ待機しています
9番目でした
まずは採尿提出して、採血に呼ばれるまで待機
前回、前々回と蛋白出ているので今回は尿検査もちょっと詳しく精度あげるって言ってたな…蛋白出ませんように!
そして採血…私の予想では空腹時、1時間後、2時間後と3回採血なんでしょーと最初からテンションだだ下がり
…予想通りでした
採血のプロなので上手は上手ですが、左腕、右腕、左腕と3回目の左腕が最高に激痛だった
多少乱暴にしても人間の身体大丈夫なことは重々わかっているんだけど
痛いモノは痛いし、怖いモノは怖い
前日夜ご飯最後に結局13時まで食事出来なかったので、手が震えたりなんかギリギリ飢餓状態やばい感じでした
採血の合間は本当にやることないので、クラゲさんと院内ウロウロしてました
食堂覗いたり、コンビニ覗いたり、入院病棟覗いたり…
合間に採血挟んでいるけど意外とそんなことで2時間潰せてしまいました
お互い本持参したのに全然開く間も無かった
採血する部屋の裏側は研究室みたいになってて研究員みたいな職員の方々が即血液を遠心分離機にかけたり成分パソコンでみたりと、慌ただしい様子も見れる
おかげですぐ結果がわかるので患者さんとしてはありがたいのかも
採血があったので、産科検診の順番飛ばされてしまい順番が午前中一番最後になった
初っぱなから「糖負荷検査3回採血、全部ひっかかって数値的にも高めなので管理入院しましょうか…」え、いきなり…それか
全員のため息とともに診察がはじまる
クラゲさんも初の産科検診同伴に挙動不審
横になって腹囲と子宮底長を測る。腹囲は変わりなし、子宮底長は2センチ伸びてた
エコーで2週間ぶりの赤ちゃん!
思わずクラゲさん立ち上がるw先生もクラゲさんに見えるようにモニターずらして説明してくれている
1㎏くらいの重さになり平均的な重さ、とくに見た限り問題なし順調に成長している
男女は?今回はしっかり男の子のシンボルが見えました~でも、前回のヘソの緒の太さ考えると確実じゃないって
どっちでもいい!でも一応男の子と思って準備出来るので一安心
これで女の子だったらそれはそれでおもしろい
蛋白今回も出たのですが、詳しく見ると問題なしとのこと
それよりも糖負荷採血全部アウトでした
10、20数値が高い
産科からすぐ内分泌科に案内され
食生活を細かく聞かれ「まず間食やめましょう」即答
そして「来週いつから入院できますか」
マジかー
指導入院4日間決定しました
最後に心電図とって長い診察が終わりました
24週目のモノノケ
1ヶ月ぶりの妊婦検診!
もう暦の上?では7ヶ月ですよ、本当に早い時間経過
この1ヶ月好き放題欲望の赴くままに食べていました…はい
朝ご飯食べた直後にスナック菓子、遅めのランチのあとにドーナッツ、夜は偏食三昧
まぁ、こんな食生活してたら結果は色々見えています
体重は3㎏増えてた…もっと増えているかと思ったけど案外に増えてないとかダメな思考
そもそも4㎏増で抑えてくださいって言われているのに、もうあと1㎏しか余裕ないじゃないの
しかも、まだあと3ヶ月ある
不妊治療から妊娠初期の気の張り詰めた状態から、安定期になっての安心感からの解放がひどすぎた
反省
クラゲさんは去年末から仕事がずっと立て込んでて、不妊治療の時は迎えに来てくれたりあったんだけど妊娠してからは平日診察っていうのもあって一人で通院してた
仲のいい夫婦だし助け合うことも多いとは思うけど、互いに依存はしてないので居なくても困らないけどクラゲさんなりに病院に付き添えない申し訳なさがあったようで、今回は有給休暇を取ってた
でも連日の疲労+職場インフル蔓延で数日前から喉が痛いと発熱は一切ないのでインフルじゃなさそうなので一安心
朝まで送るだけ送ると言ってたんだけど小一時間の距離だし、総合病院なんで風邪患者さんもいるかもだから悪化しても困るので家で大人しくしててと
…クラゲさんエコーでの赤ちゃんとの対面は無いままかなぁと苦笑
うちは話し合って立ち会い出産じゃないです
私がまず嫌だし、クラゲさんは「ごめん、素直に怖い」と言われ、そうだよねって
そんな訳で本日も一人病院行ってきました
検診は通常検診+糖負荷検査(ブドウ糖50g検査)がありました
1ヶ月前の検診時に当日も朝普通に食べていいですよと言われていたので朝ご飯食べて出発!
朝一番の病院に向かうにはJRだと座れないこともあるので、少し遠回りでも確実に座っていける方法で向かいます
最近ちょっとの時間立っててもお腹張っちゃう時あるので自衛出来る部分は自衛しないと
8時50分に病院に到着
総合病院はこの時間からそこそこの混雑です
もうすっかり慣れたもので再診の機械に診察券を通してポケベルをもらう、月が変わったので保険証確認は産科受付へって記載がある
まずはいつもの通り尿検査、蛋白出ませんように!!!
そしてすぐ採血室に呼ばれ「あー採血か」と腕出したら「はい、これ飲んでください」と甘い炭酸水
ちょうどコップ1杯位の量、サイダーよりも甘いかなぁ
飲み終わると「1時間後に採血するので10分前に声かけてください」と
検査中であることを産科受付に伝えて、ついでに保険証も見せ、体重と血圧も測っておく血圧は71/112と普通
そして40分の自由時間
1階の売店の品揃えチェックしたり、産科入院棟がどこにあるか確認してきたりした(中の見学は見学ツアーに参加しないとセキュリティの問題で出来ない)あとは至るところにある待合用のソファで読書してました
1時間後ピッタリに採血1本
さすがに大きな病院は採血上手だと思います、痛いは痛いけど痣とかにはならない
採血室出たらすぐ産科診察室へとポケベルが鳴る
最初からずーっと同じ女医さんが見てくれているので、総合病院って毎回先生違うモノと覚悟してただけにちょっと信頼度が増しました
横になり、腹囲と子宮低長を測る
エコーで1ヶ月ぶりの我が子を見る!骨がなんかすごい綺麗に映ってて…間違いなく成長してた
750gくらいの重さと24週時期には平均的な重さでした
子宮にもまだ空洞があるのが見えた
でも相変わらず胸下から縦にいないで下腹部に収まるように横にいる赤ちゃん…特になにも言われないからいいんでしょう
男女を聞いてなかったので伺い、先生がじっくり何度も見てくれたんだけど「へその緒が絶妙な位置にあって…うーん、どっちだと思います?」「(え?私に聞く?!)…わからないですね」「次回の楽しみに取っておきましょうか」へその緒の存在感がエコーでもすごかった
まぁ、男女どちらでも構わないのですが実家は女の子がいい!と言ってますが長男なクラゲさんのことを考えれば男の子かしら?でも両家にとっての初孫には違いないので楽しみにしてもらえているのは嬉しい
その後はクラミジア感染の検査と内部エコー、特に問題なしと言われたので切迫早産の可能性は今日は大丈夫のようでした
そして、その後の問診…
「モノノケさん2週連続蛋白出ちゃったんで、次回もうちょっとしっかり検査しますね。それと糖負荷でも140超えちゃったんで次回は糖負荷75gという検査をします。これで数値が悪いと妊娠糖尿病の疑いがあるので内分泌科と連携して食事療法などの治療ということになります。血圧は低いので、まぁ今回体重も増えちゃってますし…この2週間ちょっと気をつけてみましょうかね。このままいくと出産時にお母さんが大変になるし、今は赤ちゃん順調でも赤ちゃんへのリスクは出来る限り下げていきましょうね」
…ハイ
やっぱり蛋白出ちゃったかーどうしたらいいものか…
まぁ、規則正しく粗食心がけてまずは糖負荷検査75gをクリアすることを目標にしよう!
この検査は前日21時から検査まで10時間以上の絶食(水はコップ1,2杯ならOK)、空腹時、また甘い炭酸水飲んで1時間後、2時間後と採血(病院によっては甘い炭酸水飲んで30分後と1回多く採血することもあるそうです)
なので糖負荷検査50gは食事制限ないとは言え、前日夜や当日朝に糖を多く含んだモノを摂ると再検査になる確率が高くなります…よ…
安定期になって気の緩みもあったなーと自分を戒める
妊娠初期のような「食べるものが赤ちゃんに影響する」と意識してがんばってみます
モノノケと箱
まだ出産まで4ヶ月もある
もう出産まで4ヶ月きってる
いろんな考え方はあると思うのですが、動けるうちに出産準備しとけ!っていうのはその通りなのかもしれない
特にいつ生まれるかは不確定だし、今後どうなるかも未確定であやふやなのが出産…
立てれない予定はともかく、出来ることは出来るうちにしたほうがいいんだろうな
そこで困るのが新生児の洋服とベッドとか諸々の雑貨
必要なのか不必要なのかまったくの手探り状態
それでも現代、インターネットがあって本当に助かってる!
出産し、順調にいけば退院後はそのまま1ヶ月里帰り養生(実家とウチは小一時間の近距離)
そこでお試しでベビーグッズはレンタルしようと考えています
最低限の、ベビーバス、ベビーベッド、布団、3ヶ月頃まで必要?な体重計
ウチに帰っても大丈夫なように抱っこひも、ベビーカー+カーシートは延長レンタル
割高かなぁと思う部分もあるけど大きな買い物失敗は怖いのでレンタルでいろいろ試したいっていうのもある
布団はいいものを買いたいのでウチに帰ってからゆっくりじっくり選びたい!
んで、今度は赤ちゃんの肌に触れるモノ関係
基本、よだれかけ(スタイっていうんですっけ?今は)は何点かハンドメイド市で購入してしまったけど、家ではガーゼハンカチで全然いけるんじゃないかなって考え
着るものが悩む…本当に悩む
そんな時にマタニティボックス(ベビーボックス)と呼ばれる箱の存在を知る
フィンランド発生の育児のためのスターターキットっと言えば一番わかりやすいのかな?
箱の中に1歳までに必要なもの全てが収まっているという
その箱はベッドにもなり、そのサイズに合わせて布団も入っている…
日本からフィンランド製のもの(ノーマル柄とムーミン柄があって、男女別、ユニセックスバージョンなど細かく選べるらしいし、メールでの対応も日本語でしてくれるらしい)を購入することも出来るし、日本でも似たような商品がある
ムーミン柄かわいいの
値段はフィンランド製のが高くて6,7万前後、日本のが5万ちょっとくらいだったかな?
段々考えることが億劫になってきている思考の中でこの箱の存在はありがたい
この箱を購入して足りないモノを買い足していくっていうのは結構いい案なんじゃない?!みたいな
でもまぁ、こうやって「どうしよう」って悩んでいるのは幸せな悩みなのかもしれない
モノノケ承認される!
妊娠の成立は10月頭
不妊治療専門の病院だったので当然助成金の書類もすぐに用意してくれると思ってたのが
自己申告制だった…デスヨネ
結局、10月中旬に病院に依頼してから書類が出来たと連絡が来たのが12月頭
書類貰ったその足で役所に行き、夫婦の収入書類発行し、郵便局で配達記録で(その時には配達記録は廃止されて特定記録郵便になりますと言われて、いつの間に配達記録が廃止されたの?!と衝撃でした。普通郵便+290円が普通郵便+160円になったので、お得にはなったのかな?)不妊治療助成金申請しました
そこから…毎日郵便ポストを覗く日々
受理証明書が届くまで1ヶ月とは聞いていたけど、1月も終わり
やっと届きましたー
上限MAXの助成金が承認されました!
まぁ、時期にもよりますが2ヶ月くらいはかかるようです
受理証明なので振り込みはまた1ヶ月かかりそう
それでもお金が戻ってくるのは、本当にありがたい
もっとこういう制度が充実してくればいいですね
最近、急にお腹が大きくなった気がします
とても苦しい
仰向けに寝るとお腹にズシンと来る
そして、食べ過ぎでもないのに食道が炎症を起こしている
朝昼は全然平気なんだけど、夕方から食道炎が起きて喉奥がとっても不快
水飲んでもお米食べても夜は楽しくないです
酸っぱいものもトゲトゲと感じてしまう
6ヶ月くらいになるとお腹が大きくなり胃が迫り上がるので食道炎になりやすいとは書いてあったけど
相変わらずの教科書通りの症状にげんなり
コレ慣れるってことあるのかな?
あまりひどいなら病院いったほうがいいんじゃない?とクラゲさんに言われたけど、診察は今月終わりだから面倒だなーと思ってたり
胃は迫り上がり食道炎ですが!腸は楽になったみたいで…あっちが良ければこっちがダメみたいになってます
全部バランス良くいってほしなぁ
お腹は時問わずポコポコ蹴ったりなんだりしてるので、元気なんだなーと安心
寝るときに布団の中でお腹触りながらキックゲームもどき?しながら微睡む時間がとっても愛おしいです
診察で切迫でもなんでもないので、無理しない範囲で運動してくださいと言われているので
電車乗ってデパートのチョコレート催事うろうろしてました
3時間くらいマイペースに歩いていました
特にお腹も痛くなったり張ったりしなかったので良かった
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Twitterはじめました
@mononokehanでやってます
日常だらだら~っと呟いています、よろしくお願いいたします♪
モノノケにもあった?!
とある出産された芸能人のかたが
「副乳があってそこも痛くて大変」というインタビューを読む
副乳?
なんか聞いたことあるけどなんだろうとググる
ミルクラインなんて呼ばれているんですね
…しばし考える
私、副乳あるんじゃないのか?
妊娠してから、お腹が大きくなるのを毎日鏡でチェックしてるときに見つけた
胸下、お腹に左右対称に点点と1ミリほどの赤い跡
水疱瘡のあとみたいだなー、こんなとこにこんなのあった?少しだけポチっとした感触
妊娠してから急に出てきた傷だなーといままでは下着とかの圧迫で出来たものだと勘違いしてました
これ、副乳だ!
出産してしばらくすれば消えるみたいなので、私の大きさだと副乳から母乳もでなさそうだし、なんだか自分に哺乳類の名残があったんだなぁと感慨深い
いや、哺乳類だけど…退化?進化?の名残
ただ炎症は起きやすそうなので、ケア忘れないようにしなきゃ
女性ホルモン全開になると身体はいろんなことが起きるんだ
お腹にもうっすら産毛が生えるのもびっくりしたし
まさに人体の神秘
胎児だって㎜以下の世界から㎝に成長することも神秘すぎる
いまじゃ、毎日蹴られたり叩かれるまでになって…すごいことだ
女としての身体の変化は知ったつもりでいても、母になる身体の変化は知らないことばっかり!!
毎日何かしらの衝撃受けてます
20週目のモノノケ
…一度書いた文章が消えると2回目ってしんどいです
はい
気を持ち直して2回目いきます
ほぼ21週目なのですが、先日20週目検診行ってきました
今回は総合病院2回目なのでちょっと慣れも出てきました
再診機械(ATMみたいなの)に診察券を入れると呼び出し用ポケベルと今日の診察する項目が印字されたレシートが出てくる
うん、ハイテクだ…
いつものごとく採尿して、体重と血圧を測る体重は2週間で300g増の血圧は119/72ぎりぎりOKかな
流れはスクリーニング検査、通常検査、保健師面談の流れだったんだけど
保健師面談からはじまりました
妊娠はいつ緊急事態が起きるかわからないので入院必要書類などを今の時点から貰います
急激な腹痛、出血とにかくこれが起きたら即病院に来てくださいと何度も言われました
「助かる命も助からなくなりますから、絶対に自己判断せず病院に電話ください」
本当にそうだなと、心に戒めます
BMI数値をみて「体重増加は4㎏まで、でも妊娠前からは3㎏減った状態なので特に食事制限もないです」ホッとしたようなしないような…
クラゲさんは飲酒も禁煙もなく職場も近く残業もそんなにないし、出産後は実家も近いので家族の育児支援も問題なし
ちょうど面談が終わるとスクリーニング検査に呼ばれる
タイミングがいいのでスムーズ
「いつもより長くしっかり胎児の状態をみさせていただきますね」とじっくり骨格や心房、皮膚の状態なんかもみる
映るたびに顔の前でむにゃむにゃと腕を動かしてるのがかわいい
赤ちゃんってお腹の中に縦にいるのかと思ったんだけど、いつみても骨盤にすっぽりハマるように横向き…まだ小さいからこういう状態なのかな?先生も特になにも言わないのでこの時期は当たり前なのかな
350gごくごくこの時期の平均的な重さ、大きさですね。と言われてホッとする
エコーで見る限りの異常はありません、でも絶対大丈夫ではないですからねと念をおされる
産む前も産んだ後も「絶対大丈夫」なんてないんだろうな
この命の重さが本当に責任が重い
今日もエコー写真もらえたはもらえたんだけど…前回は綺麗な背骨、今回は綺麗な頭蓋骨…うーん、うーん
先生、皮膚には興味ないのかな
でも、エコー検査の時に「まぶた、鼻、唇ちゃんとありますね~」と言われたので、まぁ胎児が元気ならそれでいいか
無事スクリーニング検査も終えるとすぐに通常検査に呼ばれる
ここでは子宮の内診
長さも入り口も異常なしとのこと
腹囲は前回と同じだけど胎児はちゃんと大きくなってるので心配しなくて大丈夫とのこと
「妊娠中は…そうですね5㎏から8㎏くらいまで体重増えてもいいかな」おや?保健師さんよりも甘い
まぁ、急激な体重増は母胎にも良くないので気をつけようっと
そして今回も出た尿蛋白…果物とりすぎかなぁ、塩分はもともとそんなに多くないはずなので考えられるのは糖…これもちょっと気をつけなきゃ
先生は蛋白出てるけど血圧はギリギリ大丈夫なので、特に心配しなくとも現時点ではいいですよって
食事制限はともかく、入院して点滴とか本当に避けたい
まぁ、母子共に健康ってことで次回の検診は1ヶ月後
次は糖負荷試験だって…なにするんだろうか
すんなり会計も終わって(0円)、母とクラゲさんにはいつも病院が終わると報告連絡をいれて
まだ10時半…早い
さて、しばらく病院にいかないのでしっかり自己管理しなきゃなぁと思いながら、さっそく暴飲暴食気味になっちゃいました
食べ過ぎダメ絶対!
モノノケと税務署
不妊治療って本当に高額
私は人工授精2回を経て体外受精1回目で妊娠したので相当順調な方だと思うのです
期間にして去年の1月から9月まで
最初の3ヶ月は不妊治療はじめるにあたり、夫婦での検査して私だけ炎症がみつかりその治療期間
その後に卵管造影や毎度の微々たる交通費、自己注射などの薬代…
軽く100万円は超えています
クラゲさんも歯医者や外科的治療などのアクシデントもあったので
1月から12月末までの医療費をひたすら溜めて
月ごと、さらに名義ごと(本人、妻など)に細分化して…
あとはひたすらエクセルデーターに打ち込む!
領収書などない交通費の計上も忘れずに~
んで、医療補助金や保険料などの還付がある場合も記載するだけ
そこまでやったらほぼ終了
封筒に原本領収書を入れて、封筒表に合計金額とその内訳を記載
国税庁HPにネット申請書があるので
e-Taxはいろいろ面倒なので、そっちじゃない方を選んで
源泉徴収票の金額などを指示通りに入力して印刷し、本人確認必要書類(うちの場合コピーしたマイナンバー通知書+パスポート)を指示通りに書類に貼り付けて終了
手間は手間だけどすごい簡単
最寄りの税務署まで運動がてら直接窓口へ
2月、3月は激混みだけど
1月はまだ空いてると伺っていたので、本当さらっとチェックして5分で受付印のある控えもらって終了
不安な方は1月中なら税務署も気持ちの余裕があるのでPCない方は必要書類持ち込んでも丁寧に対応してくれると思います
5年遡って医療費控除は出来るので焦らなくてもいいのだけど
還付金として戻ってくるメリットもありますし、翌年度の住民税が軽減出来るので前年の申請は翌年1月にするのがいいのではないでしょうか
気になる還付金の額面ですが、だいたい1割は戻ってきます
100万円で約10万円、たった1割か…いやいや、されど1割!
不妊治療助成金の申請12月にしてまだ受理証がこないけど(しかも受理証きてからさらに入金は1ヶ月以上先)
税務署は窓口に提出したので早ければ1ヶ月で指定口座に入ります
お金はあったほうがいい…
出産時も補助があるとはいえ、交通費や薬代や家族の医療費で10万円超えるような気がしますので毎年の医療費領収書ためておき、翌年に計算だけしてみるのもいいかもしれません
還付金は少なくとも上記に記載した住民税軽減にはなると思うので、還付金額問わず申請するメリットはあるような気がします
私もまだ仕組みがわかっていないのですが、2017年から市販薬局で購入した薬代も条件満たせば控除対象になるようですね
ちなみに不妊治療の場合、鍼灸治療や病院から勧められたサプリメントも医療費控除対象品目になるので捨てないで!その領収書
手術時の帰宅タクシー代も
高額出費や肉体的、精神的負担でため息の多くなる不妊治療ですが、始めた(始まって)以上は突き進むしか道はないし、それに伴う自治体補助や国の補助も有効にしっかり活用しましょう